FXと株式投資の違い

FXと株式投資の違い

FXに興味を持ってる方の中には株式投資にしようか、それともFXにしようかと悩んでいる方も多いと思います。

株式投資は、何千社もある上場企業の株を選んで購入し、 配当や株の売買差益で儲けるもので、市場は取引所により定められています。

また株式投資は何十万から購入できる株式も多く、購入単価が高いのも特徴的です。

一方FXは、世界の数十種類の通貨から選んで取引します。 取引は24時間可能です。

取引の方法は株式のように一つの企業を選んで購入するとは異なり、ドルー円とセットで取引します。

また、株式投資では倒産すれば、株式がゼロになり、すべてを失うリスクがありますが、FXでは購入した通貨が使用停止などが起こらない限りゼロになることはありません。

株式投資は数時間で30%下がることもありますが、FXではそのように大きく値動きすることはありません。

ここからわかるようにFXは少額をこつこつ貯める投資スタイルです。 また、個人の判断になりますが、レバレッジをかけることで、大きな利益を得ることもできます。 FXが投資初心者向けだと言われるのは、株式などに比べてリスクが低く取引が出来るからです。

FXの歴史

FXは今では株式投資と並ぶほどポピュラーなものになりましたが、 FXは株式市場のように古くから存在したわけではありません。

Fxは日本より前に香港やシンガポールで流行っていました。 しかしながら、日本では1998年まで非常に厳しく外為取引を規制しておりました。貿易の際などは外貨の取引はできましたが、その業務を行えるのは銀行のみであり、個人が外貨取引を行なうことなど、到底できない状態でした。

1998年に改正外為法が成立し、外為取引は自由化されました。 自由化された要因としては、アジアの成長国、香港、シンガポールと比べ日本は大変金融面でおくれをとっていたこと、また、経済、企業がグローバルが加速していく中で、政府としては外為法を改める必要にせまられたためです。

そうして、基本的には香港、シンガポールで個人向けに行われていた外貨取引(現在のFX)も改正外為法を際に輸入されました。

FXはインターネットの個人、家庭での利用が進んでおり、FX業界は賑わいをみせておりました。 しかしながら、FXを監視、統制する機能が政府に備わっておらず詐欺が相次ぎ発生しました。 多額の資金を扱うにも関わらず、急な倒産、証拠金お消失など、投資家の資金を保全することができていなかったのです。

昨今、FXや先物取引を行う業者には登録免許制度や自己資本規制などが整い詐欺の件数も減少しました。 また、当時株式投資と異なり、レバレッジ取引を行えることから 多くの人々が無理な取引を行い、資金を失うことも多々ありました。

現在ではFXに関する取引もポピュラーになり、また、規制、監視も整備され安全に取引が行えるようになりました。 また業界内でも統合が行われ、自己資金を潤沢に持つ業者、企業が増え、より安全に取引が行えるようになっています。